埼玉県 児童相談所職員採用試験案内 2023
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埼玉県は、全国でも有数の「転入超過」となっている自治体。つまり人口がまだまだ増えています。東京に隣接し、都心部へのアクセスにも優れ、交通網も発達。そんな中でも多くの自然が残されたエリアもあり、関東屈指の住みやすさを誇ります。そんな埼玉ならば、将来の展望も見出しやすいですし、実際、児童相談所職員の勤続年数は、全国平均を大きく上回っています。これはまさに将来性の表れであり、働きやすさの証と言えるのではないでしょうか。児童相談所は「人が主体」の組織です。いくら体制が整っていても、業務に取り組む職員のスキルが追い付かなければ、より良い“支援”は提供できません。そこで埼玉県では、独自の研修プログラムを用意し、年齢の近い先輩からのOJT指導や、自主的な勉強会、職種を横断した研修などを実施。そして何より、各所とも職員同士が悩みを共有し、支え合う風土が根づいています。あなたの理想とする成長曲線を描ける環境です。県内に複数の児童相談所が設置される中、3〜4年スパンで定期的な人事異動をおこなうのも、埼玉県ならでは。居住地から通いやすい場所で働きながら様々な経験が積めるのはもちろん、意欲に応じたキャリアステップも用意され、本庁勤務を含めた様々な可能性も見出せます。また、育児と仕事の両立にも理解が深く、育児中の職員も数多く在籍。ライフステージが変わっても長く働ける職場環境であるのは、埼玉県の密かな自慢です。県職員全体の男女比は7:3。男性の育休実績も多数で、性別に左右されない平等なキャリアを築けます。(※2)※1:令和4年(年末年始休暇を含む) ※2:令和4年度実績 ※3:R4厚生労働省児童相談所長会議資料より作成10年以上の勤務を続ける児童福祉司の割合は31%。これは全国平均13%を大きく上回った水準です。(※3)POINTPOINTPOINTRECRUITING BOOK充実の休日・休暇年間休日は126日。それに加えて年5日の夏季休暇も。有給休暇の取得率も高水準です。(※1)ダイバーシティへの配慮抜群の定着率1236組織としての将来性着実な人材育成埼玉県ならではの魅力

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